社員紹介-川口市の左官工事一式は有限会社ムナカタ工業

社員紹介 staff

ムナカタ工業で働いている職人さんが、働きながら感じたり思ったりしていること。左官職人としてどのような「やりがい」を感じているかなど、最前線で働く職人さんの声をご紹介します。これから左官職人を目指す方たちへのメッセージとあわせて是非ご覧ください。

府中
入社40年目

今までたくさんの現場や人と出会って来た中で、やはり何より人間関係の大事さに対する“気付き”が生まれたことが大きいと思っています。自分の仕事だけやっていればそれでいいってものではない。どんな時も、現場ではコミュニケーションを大切にしています。

私がそうであるように、頑張って手に職を付ければ、長く働ける仕事です。左官という仕事の幅の広さや面白さを知って欲しいと思います。そのきっかけがムナカタ工業であれば嬉しいですね。

三浦
入社15年目

現場の持ち場では一人になって仕事をすることが多いのですが、自分の裁量に任せられているという実感が責任感につながって、自分にとって良い効果が生まれていると感じています。これからも、さらにもっと腕を上げていい仕事をして行きたいと思っています。

どんな仕事でも最初は大変です。左官職人は覚える知識も技術もたくさん合って大変ですが、一つずつゆっくりと積み上げていって欲しいと思っています。お互いに、しっかりコミュニケーションをとって仕事をして行きましょう。左官はやればやるほど夢中になれる仕事ですよ！

永井
入社2年目

思っていたより体力的にキツイ仕事というのが僕の第一印象でした。仕事には興味を持っていたので、“面白み”が勝って続けています。自分がやった分、周りの人が認めてくれるし、ダメなところはダメとはっきり指摘してくれる環境が僕には合っていると思います。

最初はキツイかも知れません。でも、続けていくことで、自分の成長が目に見えて分かる仕事ですので楽しいですよ。現場では左官以外にも色んな職人さんたちが居て、そんな人たちとの会話や仕事のやりとりも新しい発見が合って面白い仕事だと思います。